【バスケの冬の悩み解決】手の悴みを抑える商品

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冬の体育館や外のコートでバスケをしていると、
手がかじかんでボールコントロールがうまくいかない。そんな経験ありませんか?

寒さで感覚が鈍ると、パスもシュートも微妙にズレてしまいますよね。

そこで今回は冬のハンドラーにおすすめしたいおすすめグッズを紹介していきます

ハンドウォーマー

でも実は、「手のひらが空いているタイプの手袋」を使えば、
グリップ感を損なわずに手の冷えを防ぐことができるんです。

今回は、そんな冬のバスケにぴったりなアイテムを紹介します。

こちらの商品は、手袋の前面が空いていて、手のひらを覆わないような設計になっています。
そのため、手の甲を温めつつ、バスケのプレイには影響が出づらいといった、プレイヤーファーストの手袋になっています。

これ見た目は「本当にあったまるの?」って思いますよね?
私自身小学生の頃に使っていたのですが、あるのとない時では結構違かった覚えがあります。
スポーツショップなどに売っていると思うので一度試してみるのも手ですね!

ホッカイロ

上のハンドウォーマーと組み合わせるととんでもない効果を発揮します!

先ほどのハンドウォーマーは手の甲が温まるグッズで、正直指先が悴んでてドリブルがしづらい状況があるかもしれません。

そんな時はホッカイロで指先を温めることで、完全に手を温めることができます!

(ちなみに自分はハンドウォーマーの中にホッカイロを入れて手をあっためていました笑)

今回お勧めするホッカイロはこちら↓


ストレッチ

ハンドウォーマー、ホッカイロこれで外側は完璧ですね!

それでは次に紹介する簡単なストレッチで手の内側からしっかり温めていきましょう!

🧤① 手首まわしストレッチ

効果: 血流促進・手首の柔軟性UP

  1. 手を軽くグーにして腕を前に伸ばす
  2. 手首をゆっくり大きく10回まわす(外回し→内回し)→ 肘を動かさずに、手首だけを意識。

✋② 指のグーパー運動

効果: 指先の血流改善

  1. 思いっきり手を開いて、指を広げる
  2. ぎゅっと強く握る
  3. これを10〜15回繰り返す→ 手のひらがジワッと温まるまでやると◎。

💪③ 手首のストレッチ(屈筋・伸筋)

効果: 手首〜前腕の筋肉を緩める

  1. 右手の指先を上に向けて前に伸ばす
  2. 左手で指を軽くつかんで、自分の方に引く
  3. 15秒キープ(手のひら側が伸びる)
  4. 逆向き(指先を下に)でも15秒キープ(手の甲側が伸びる)→ 両手とも行う。

🌀④ 手のひらマッサージ

効果: 冷えの原因となる筋緊張を緩める

  1. もう一方の親指で、手のひらを円を描くように押す
  2. 親指の付け根→手の中央→小指の下、の順にマッサージ→ 指先までポカポカしてくる。

🔥⑤ 腕ぶらぶら運動

効果: 上肢全体の血流促進(即効性あり)

  1. 立って腕をダランと下ろす
  2. 力を抜いて腕を前後にぶらぶら
  3. 30秒〜1分続ける→ 手先がじんわり温かくなる。

💡ポイント:

  • 冷えが強いときは、ストレッチの前に「ぬるま湯で手を温める」とさらに効果的。
  • バスケ前なら「②グーパー運動+⑤腕ぶらぶら」だけでもOK。

まとめ

今回の記事は以上です!

手の悴みはハンドラーにとっての1番の敵ですよね。。
この記事が冬のハンドラーを支える記事になれば嬉しいです!

では次回の記事でお会いしましょう!

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